デザート
小松菜の米粉シフォンケーキ
絹のような風味と
野菜由来の優しさ
野菜由来の優しさ

独特の丸い型で焼き上げるシフォンケーキは、ご自身で焼いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
シフォンケーキの語源でもある「chiffon」は「薄い布」を意味するフランス語を語源としています。
そんな成り立ちを持つシフォンケーキは分厚いながらもふわふわとしていて、しなやかな薄い絹織物のような質感を持ち、広く様々な国や地域で人々に愛されてきたスイーツです。
素材の風味を抑え
スイーツの風味へ

今回、原料として採用したのは小松菜。
年間を通じて流通しており、我々の食卓にもほうれん草と並んで馴染み深い野菜の一つです。
しかし、小松菜には独特の風味や青臭さが感じられることがあり、手軽に購入できる葉物野菜という存在でありながら苦手な方も一定数いらっしゃる野菜でもあります。
小松菜には様々な栄養素も豊富に含まれるため、LOHASCLUBの「苦手な人にも小松菜を味わってもらえる機会を作りたい」という思いから小松菜スイーツの製作に至りました。
そしてもう一つの原料として米粉を採用。
焼き上げた際の香ばしさ・風味の向上とふわもち食感を実現。
結果、小松菜とも仲良く馴染む定番スイーツとして完成した「小松菜の米粉シフォンケーキ」は、素材の風味を抑えつつスイーツとしての風味を完成させた当店自慢のスイーツです。
シフォンケーキを愛する方や小松菜が苦手な方にぜひとも味わっていただきたいこの味わい。ぜひご家庭でお試しください。









